着せ替え人形の思いで 2006/11/04 (Sat)

私は小さい頃からリカちゃん大好きでした。
それは親も十分承知していて、良く洋服や家具も買ってくれましたね〜。
おかげでリカちゃんは３体にお友達も持ってたりして、箱いっぱいお人形道具持っていたので近所の子も遊びに来てました。
でも、今はそれを偲ぶ物が無いんですね。
なぜって、捨て魔の父が邪魔だと箱ごと捨てたから。（涙）

普通は成長する過程で人形から離れる事もあります。
ずっと好きで片時も離れない、と言うのは私の場合無理な話。
でも、成人したときに思い出の品を愛でるのは大切なことだと思います。

「邪魔」でも、「置き場所がない」でも、子供の頃に大切にしていた物は少しでいいから大事にとって置いて下さい。
気がつかないうちに人形やぬいぐるみを家族にまとめて捨てられて、本当に悲しい思いをしました。
どんな物だったか思い出そうとしても、なかなか思い出せません。
おかげで今、反動が来てますよ〜
リリスたんが可愛くて仕方ない〜
子供も人権があります、物には所有権という物があるんだよ！ゴルァ！オヤジ！ヽ(Д´ )ノ